Umiblog

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作業の効率を上げたいなら、今すぐやってみるべき4つのこと

こんにちは、umiです!

今回は、「時間をかけてるのに全然作業が終わらない…」といった方のために、作業効率を上げるためにお勧めの方法を4つご紹介します。

すぐできるものばかりなので、気に入ったものがあれば試してみてくださいね!

 

 

目的を考える

 

Q. 今やっている作業は、何のためにやっていますか?

 

 

すぐに答えられますか?迷ってしまった人、注意が必要です。

 

 

目的を決めずに作業するのは、ゴールを知らないままマラソンをするようなものです。

どのような道順でどのように走ったらいいのかわからない…そんな状態で走っていても、効率よくやり切れるわけがありません。

 

予め「何のためにこれをやるのか?」をはっきり決めておくと、その目的に合わないことは自然としなくなります。

 

私はついついSNSを見すぎてしまうことが多かったのですが、「このレシピを調べる!」など目的を決めてからアプリを開くようにしたら、自然と使う時間を減らすことができました。

 

何かを始める前に一呼吸。何のためにやるのか?自分に一度問いかけてみてください。

 

 

締め切りを設定する

宿題の提出期限ギリギリで、脇目も振らず一心不乱に宿題をやった…という経験、ありませんか?

あの時、実は結構集中できていますよね(笑)

 

同じように、自分で期限を設定してしまえば、取り掛かるのも早くなるし、集中して作業ができる、というわけです。

 

大事なのは、「集中してやればある程度余裕をもって終えられる」くらいの期限にすることです。無理なスケジューリングだと、諦めてしまって逆にやる気が起きないので注意です。

 

 

水を飲む

人間の体の6割は水分でできている、というのは聞いたことがある方が多いと思います。

そのうちの多少でも水分が失われると、集中力が低下するといわれています。ご存じでしたか?

 

脱水症状とまではいかなくても、水分不足は体にいいことがありません。

喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をするのがおすすめです。

 

↓水筒を持ち歩けば簡単に水を飲めるので、この機会に一つ手に入れてみては?

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ただ、水分なら何でもいいかというとそういうわけでもありません。

コーヒーやアルコール類といったカフェインを多く含む飲み物は、かえって体から水分を排出してしまうので、あまりお勧めしません。

日常的に飲むなら、糖分や塩分を含まない水やお茶がおすすめです。

 

軽く運動する

勉強や仕事など、何か作業をしていると、ついつい椅子に座りっぱなし…ということ、よくありますよね。ですが、ずっと同じ姿勢でいると、血流が停滞してしまいます。

血流が悪くなると、当然頭にも血液が回らなくなり、頭の回転が遅くなってしまうのです…!!

 

ではどうすればいいでしょう?簡単です。少し体を動かしてみてください

激しい運動は疲れてしまい、かえって作業の邪魔になるので、軽い運動で大丈夫。

 

個人的なおすすめは、立ちながら作業すること。ただ立っているだけでいいので、時間も場所も取りません(笑)

手軽ですが、効果はちゃんと実証されていて、あのGoogleFacebookもオフィスで取り入れているほど。立ちながらの作業専用のデスクも売られていますが、もちろん買わなくてもできるのでご安心を。

 

立つのはちょっと…という方は、首をゆっくり回してみたり、座りながらかかとを上げ下げしてみるのも効果があります。その場でできるので、試してみてください。

 

 

いかがでしたか?

手軽な方法を集めたので、お役に立てると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございます!