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「タスクに追われる」はもう卒業!やることをすっきり管理する習慣4選

こんにちは、umiです!

 

前回の記事で、やることを自然と後回しにしなくなった私の考え方について紹介しました。

それを踏まえて今回は、「やることに追われない」ために私が実践しているコツをいくつか、より具体的にご紹介しようと思います。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

 

タスクができた!さてどうする?

 

できればすぐにやる

一番はこれ、その場ですぐやること。特に、小さな雑用はすぐ片付けたほうが、あとになって思い出す手間が省けて楽ちんです。

 

私の場合は、メールやSNSの返信は気づいた時すぐにやるようにしています。

後回しにして通知がたまっていくだけで面倒になるし、最悪見落とすという事態もありうるので…。

 

 

すぐやることのメリットについては、前回の記事で詳しく紹介しています。

まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!↓↓

umi-happylife.hatenablog.com

 

とはいっても、何でもかんでもその場では取り掛かれない、というのも現実。

それではどうしたらいいのでしょうか?次の項目からお話していきます。

 

可視化する

最近、to doリストが人気ですよね。使ったことがある人も多いのではないでしょうか?

やることを書き出していって、終わったら消す。シンプルで、達成感も得られます。

 

これはすごく理にかなっていて、やるべきことを一度に俯瞰し、客観的に優先順位をつけながら進められるのですごくいい方法なんです。

「あれやって、これやって…」と頭の中だけで考えていると、他のことをしていてもそれに気を取られてしまいますし、やることが多すぎると忘れてしまうリスクもあります。それを防止するために、見て分かるように書き出しましょう。

 

もちろん、to doリストでなくても大丈夫。付箋でも手帳でも、スマホのメモアプリでも何でもよし。とにかく、文字で可視化することが重要です。自分が今抱えていることが「見える化」されることによって、焦りにくくなるというメリットもありますよ。

 

 

かかる時間、手間をその場で把握

タスクが生じたら、まずはその場で確認。それを終えるのに、どのくらい時間が必要でしょうか?どのくらい手間がかかるでしょうか?

これを明らかにしないで先延ばしにしてしまうこと、意外とあるはず。

 

先にどのくらい時間がかかるのか見積もっておくことで、思っていたより時間がかかって終わらなかった…という事態を防止します。

そこまで大きなタスクでなくとも、かかる時間をざっくりと把握しておけば、ふとできた隙間時間に終わらせることもできます。

 

 

いつやるか、その場で決める

先ほどの「かかる時間と手間を把握」を踏まえて、いつやるかすぐに決めておくのも手です。

これは五分でできるから今やっていることが終わったらすぐ、これは時間がかかりそうだから明日の朝一番に始めよう、といった具合に。

 

事前に「この時間でやろう!」と決めておけば、その時になれば迷いなく行動できるし、それまでは他のことに集中できます。

いつやるかを自分で決めるため、「追われている感」もなくなるのでお勧めです。

 

 

大事なのは「すぐ取り掛かれる状態」にしておくこと

 

毎日いくつもの「やるべきこと」に追われる時代。どんなにできる人でも、頭の中だけで考えるだけではどうしても限界があります。

タスクがたくさんたまってしまう前に、サッと行動に移せる状態にまで先に仕込んでおくことで、あとになって追い込まれることなく、ちゃんと管理することができます。

 

一度にこんなにはできない…と思っても、やっているうちに習慣になって、自然とタスク管理ができるようになるので大丈夫。まずはやってみましょう!!

 

 

 

いかがでしたか?一つでもできそうなものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!