Umiblog

心理学部の大学生が、毎日をちょっと楽しくするコンテンツをお届けします。

プライバシーポリシー

当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

 

このプログラムにおいて、第三者がコンテンツ及び宣伝を提供し、ユーザーから情報を収集し、訪問者のブラウザにクッキーを設定することがあります。プログラムにおいて情報の扱いについてはAmazon.co.jpプライバシー規約をご確認ください。

 

 

Amazon.co.jpプライバシー規約

http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeld=643000

 

作業の効率を上げたいなら、今すぐやってみるべき4つのこと

こんにちは、umiです!

今回は、「時間をかけてるのに全然作業が終わらない…」といった方のために、作業効率を上げるためにお勧めの方法を4つご紹介します。

すぐできるものばかりなので、気に入ったものがあれば試してみてくださいね!

 

 

目的を考える

 

Q. 今やっている作業は、何のためにやっていますか?

 

 

すぐに答えられますか?迷ってしまった人、注意が必要です。

 

 

目的を決めずに作業するのは、ゴールを知らないままマラソンをするようなものです。

どのような道順でどのように走ったらいいのかわからない…そんな状態で走っていても、効率よくやり切れるわけがありません。

 

予め「何のためにこれをやるのか?」をはっきり決めておくと、その目的に合わないことは自然としなくなります。

 

私はついついSNSを見すぎてしまうことが多かったのですが、「このレシピを調べる!」など目的を決めてからアプリを開くようにしたら、自然と使う時間を減らすことができました。

 

何かを始める前に一呼吸。何のためにやるのか?自分に一度問いかけてみてください。

 

 

締め切りを設定する

宿題の提出期限ギリギリで、脇目も振らず一心不乱に宿題をやった…という経験、ありませんか?

あの時、実は結構集中できていますよね(笑)

 

同じように、自分で期限を設定してしまえば、取り掛かるのも早くなるし、集中して作業ができる、というわけです。

 

大事なのは、「集中してやればある程度余裕をもって終えられる」くらいの期限にすることです。無理なスケジューリングだと、諦めてしまって逆にやる気が起きないので注意です。

 

 

水を飲む

人間の体の6割は水分でできている、というのは聞いたことがある方が多いと思います。

そのうちの多少でも水分が失われると、集中力が低下するといわれています。ご存じでしたか?

 

脱水症状とまではいかなくても、水分不足は体にいいことがありません。

喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をするのがおすすめです。

 

↓水筒を持ち歩けば簡単に水を飲めるので、この機会に一つ手に入れてみては?

【PR】

 

↓ペットボトル派の人は、まとめ買いで節約に!

【PR】

 

ただ、水分なら何でもいいかというとそういうわけでもありません。

コーヒーやアルコール類といったカフェインを多く含む飲み物は、かえって体から水分を排出してしまうので、あまりお勧めしません。

日常的に飲むなら、糖分や塩分を含まない水やお茶がおすすめです。

 

軽く運動する

勉強や仕事など、何か作業をしていると、ついつい椅子に座りっぱなし…ということ、よくありますよね。ですが、ずっと同じ姿勢でいると、血流が停滞してしまいます。

血流が悪くなると、当然頭にも血液が回らなくなり、頭の回転が遅くなってしまうのです…!!

 

ではどうすればいいでしょう?簡単です。少し体を動かしてみてください

激しい運動は疲れてしまい、かえって作業の邪魔になるので、軽い運動で大丈夫。

 

個人的なおすすめは、立ちながら作業すること。ただ立っているだけでいいので、時間も場所も取りません(笑)

手軽ですが、効果はちゃんと実証されていて、あのGoogleFacebookもオフィスで取り入れているほど。立ちながらの作業専用のデスクも売られていますが、もちろん買わなくてもできるのでご安心を。

 

立つのはちょっと…という方は、首をゆっくり回してみたり、座りながらかかとを上げ下げしてみるのも効果があります。その場でできるので、試してみてください。

 

 

いかがでしたか?

手軽な方法を集めたので、お役に立てると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございます!

「タスクに追われる」はもう卒業!やることをすっきり管理する習慣4選

こんにちは、umiです!

 

前回の記事で、やることを自然と後回しにしなくなった私の考え方について紹介しました。

それを踏まえて今回は、「やることに追われない」ために私が実践しているコツをいくつか、より具体的にご紹介しようと思います。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

 

タスクができた!さてどうする?

 

できればすぐにやる

一番はこれ、その場ですぐやること。特に、小さな雑用はすぐ片付けたほうが、あとになって思い出す手間が省けて楽ちんです。

 

私の場合は、メールやSNSの返信は気づいた時すぐにやるようにしています。

後回しにして通知がたまっていくだけで面倒になるし、最悪見落とすという事態もありうるので…。

 

 

すぐやることのメリットについては、前回の記事で詳しく紹介しています。

まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!↓↓

umi-happylife.hatenablog.com

 

とはいっても、何でもかんでもその場では取り掛かれない、というのも現実。

それではどうしたらいいのでしょうか?次の項目からお話していきます。

 

可視化する

最近、to doリストが人気ですよね。使ったことがある人も多いのではないでしょうか?

やることを書き出していって、終わったら消す。シンプルで、達成感も得られます。

 

これはすごく理にかなっていて、やるべきことを一度に俯瞰し、客観的に優先順位をつけながら進められるのですごくいい方法なんです。

「あれやって、これやって…」と頭の中だけで考えていると、他のことをしていてもそれに気を取られてしまいますし、やることが多すぎると忘れてしまうリスクもあります。それを防止するために、見て分かるように書き出しましょう。

 

もちろん、to doリストでなくても大丈夫。付箋でも手帳でも、スマホのメモアプリでも何でもよし。とにかく、文字で可視化することが重要です。自分が今抱えていることが「見える化」されることによって、焦りにくくなるというメリットもありますよ。

 

 

かかる時間、手間をその場で把握

タスクが生じたら、まずはその場で確認。それを終えるのに、どのくらい時間が必要でしょうか?どのくらい手間がかかるでしょうか?

これを明らかにしないで先延ばしにしてしまうこと、意外とあるはず。

 

先にどのくらい時間がかかるのか見積もっておくことで、思っていたより時間がかかって終わらなかった…という事態を防止します。

そこまで大きなタスクでなくとも、かかる時間をざっくりと把握しておけば、ふとできた隙間時間に終わらせることもできます。

 

 

いつやるか、その場で決める

先ほどの「かかる時間と手間を把握」を踏まえて、いつやるかすぐに決めておくのも手です。

これは五分でできるから今やっていることが終わったらすぐ、これは時間がかかりそうだから明日の朝一番に始めよう、といった具合に。

 

事前に「この時間でやろう!」と決めておけば、その時になれば迷いなく行動できるし、それまでは他のことに集中できます。

いつやるかを自分で決めるため、「追われている感」もなくなるのでお勧めです。

 

 

大事なのは「すぐ取り掛かれる状態」にしておくこと

 

毎日いくつもの「やるべきこと」に追われる時代。どんなにできる人でも、頭の中だけで考えるだけではどうしても限界があります。

タスクがたくさんたまってしまう前に、サッと行動に移せる状態にまで先に仕込んでおくことで、あとになって追い込まれることなく、ちゃんと管理することができます。

 

一度にこんなにはできない…と思っても、やっているうちに習慣になって、自然とタスク管理ができるようになるので大丈夫。まずはやってみましょう!!

 

 

 

いかがでしたか?一つでもできそうなものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

課題をためない女子大生が気づいた、やることを後回しにしない考え方。

こんにちは、umiです!

 

 

突然ですが、みなさんは「やるべきこと」、すぐできますか?

 

宿題や課題はつきものの学生生活、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか?

さっさとやれば楽なのに、ついつい後回しにしちゃって後悔…って、あるあるですよね。

 

私もそんな経験ばかりですが、今は割とすぐに取り掛かれるようになりました。

そんな私の、「やることを後回しにしない考え方」をご紹介します。

 

「あれ、さっさとやったら楽じゃん。」と気づいた理由

 

締め切りに追われるのが嫌

実は私、中学一年生の時に、夏休みの課題が終わらなくて二学期直前の数日に慌ててやったことがあります…(笑)

初めて徹夜をして、寝不足で必死に宿題をやって、「こんなにもしんどいのか…」と感じたのを覚えています。

 

体調面もそうなのですが、それ以上に私はどうも、自由がないという感覚が嫌いらしいのです。

というのも、期限が迫っているものをやるとき、他のことを後回しにして、それをやらなければいけなくなります。その「今やらなければいけない」という義務感が、自分を拘束しているように感じられるのです。

 

似たところで言うと、いつ終わるかわからない会議なども嫌いです。いつ自分の時間に戻れるのか、自分は決めることができないという自由のなさにイライラしてしまうんですよね。

 

自分の時間の手綱は、自分で握りたい

なので、他人に決められた期限よりも先に、自分でいつやるか決めてやる習慣が付きました。

 

 

課題の存在を覚えておくのがめんどくさい

先ほどもお伝えした取り、私は慌てるのが嫌いらしいのです。

やるべきことの存在を忘れていて、あとになって思い出して焦るの、すっごく嫌です。

 

とはいえ、ずっとやることの存在を覚えておくのも面倒だし、存在がちらつくだけでなんとなく気分が落ち込んでしまいます。

なら、さっさとやったほうが、存在そのものを忘れられて楽なのでは?と気付きました。

やるべきことが終わっていれば、安心して忘れられます。締め切りをカレンダーに記録しておく必要もなくなります。楽だし、メンタルも安定しそうですね(笑)

 

その場でやったほうが効率的

ここで問題です。

Q. やるべきことは、いつやったら一番効率よく終わらせられるでしょうか?

 

正解は、「今」です。

厳密には、やるべきことを認識した瞬間、というのが正しいかもしれません。

なぜなら、「やるべきこと」が判明したとき、何をやればいいのか、何が必要なのかすぐにわかるからです。

 

たとえば、授業の課題なら、授業を聞いた直後のほうが内容を覚えているのですぐできます。

先輩や上司から「これやっといてね」と言われたことも、その場では指示を鮮明に覚えています。

 

あとになると、「何をすればいいんだっけ?」と思い出す時間、そしてその内容を理解する時間が必要になります。

 

結局は、気持ちも大事

優越感と達成感

友達と、どっちが先に宿題を終えられるか競争。やったことがある人、多いのではないでしょうか?

友人より先に課題が終わっている優越感…正直、今でもたまりません(笑)

 

他人と比べるのはどうなのかという意見ももちろんありますが、すぐやろうというモチベーションになるし、自分はできたという達成感が自己肯定感アップにもつながるし、私は決して悪いことではないと思っています。

必要以上にひけらかしていたら周囲からすると嫌なヤツでしょうが(笑)、自分の中で喜ぶ分にはむしろプラスです。

 

たとえ比べる対象が周囲にいなくても、「自分はこれをやったら周りより一歩先を行っている」と思うのもいいことだと思います。

人間、自分はすごいと思いたい生き物です(笑)まずは自分で自分のすごさを認めてあげましょう!

 

これとは対照的な、「周りがまだやっていないから、自分も後回しでいいや」という考え方のほうがむしろ危ないと思います。

やるべきことをいつやるか、決めるのは周りのペースではなく、自分です。後々になって追い込まれても、他人のせいにはできません。

 

周りから悪い影響を受けることなく、いい意味で自分のペースを守るためにも、周りより先にやることを意識してみるのはどうでしょうか。

 

やる気は湧かない。湧かすもの

ついつい後回しにしてしまう人の口癖に、「今はやる気がないから、やる気が出てからやる」というものがあるらしいです。…あなたは当てはまりますか?

しかし、これは間違い。やる気は勝手に湧いてくることはないのです。

 

脳には作業興奮という仕組みがあり、作業をやっているうちにやる気が湧いてくるらしいです。なので、何でもまず手を付けることが重要。気乗りしないものでも、やっているうちに手が進んでいきます。

 

また、カフェや図書館など、やる気が湧く場所に行くのも効果的。これもやる気を「湧かす」ための立派の行動です。

 

「やる気」を待っていたら、「やること」も滞ります。自分からやる気を湧かしに行きましょう!!

 

【PR】作業のお供に、こだわりのコーヒーはいかがですか?

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

これらはあくまで私個人の考え方ではありますが、つい先延ばしにしてしまう…という人の参考に少しでもなっていれば幸いです。

 

次回の記事では、課題に追われたくない、でもすぐには取り掛かれない…という時の私の課題への向き合い方についてお話ししようと思うので、是非合わせて読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

合宿も通いも両方ありな自動車免許合宿が楽しすぎた話。

こんにちは、umiです!

 

突然ですが、あなたはどうやって自動車運転免許をとった(または、取る予定)でしょうか?

おそらく、多くの人が自動車学校に通っていると思います。

 

私はつい数日前に免許を取得したばかりなのですが、教習所通いがとにかく楽しかったのです…!!今日はそれについてお話させてください。

これから免許を取ろうと考えている人は、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

私のプラン紹介と、そこに至るまで

 

私は元々、具体的にいつ運転免許を取得するかを考えておらず、遅くとも大学卒業までには地元の教習所に通おうかとぼんやり考えていました。

しかし、サークルに入って間もない頃、所属しているサークル向けに、通いと合宿を組み合わせたハイブリッドプランを大学近くの免許プラン紹介所にて紹介していただきました。

 

具体的には、

第一段階(仮免許):通い

第二段階(本免許):合宿(7日間)

でした。

 

送迎や食事が付いたり、合宿部分はホテル宿泊。快適に通えそうだと思い大学付近の教習所に通うことにしました。

 

 

第一段階:通い

大学の授業期間中の6月後半から7月末、ゆっくり約一か月半かけて仮免許を取得しました。とはいっても、もともと授業の合間だったところに、帰省のために約二週間一度も行かなかった時期などもあるので、期間を選べばもう少し短い期間で取れると思います。

 

教習所のほうで自分専用のスケジュールを立ててもらい、多い時は一日中、少ない時は1~2コマの授業を受けていました。急な予定が入っても、前日の夕方までに申し出ればキャンセル料がかからなかったので、とても助かりました。

 

家の近くのドラッグストアから教習所まで毎回送ってもらい、追加料金なしでおいしい食事付きでした。

↑教習所の食事の一部。量も調整できます

 

 

第二段階:合宿

大学と教習所のちょうど間くらいの距離にあるホテルに6泊して、教習所に通いました。

ホテルも紹介所が選んだところだったのですが、露天風呂や岩盤浴がついていてとてもびっくり。

また、紹介所の企画で、教習の合間にBBQやボウリング、ボードゲームや花火もしました。至れり尽くせりで本当に驚きました…!!

思い出を語り始めるときりがないのですが、とにかくとっても楽しかったです!

同期の仲も一層深まった気がしました。

 

 

合宿ですが、できれば友達と、それも多めの人数で通うことをお勧めします。安心感が段違いです!!

大学なら、学部やサークル単位がおすすめです。

 

私は18人の同期と一緒に合宿に行ったのですが、学科教習や複数人での技能教習を受ける際は毎回誰かしら一緒だったので心強かったし、教習員の方も私たちのことを覚えてくださって、内気な私でもたくさん話せました!

知らない人と一緒に宿泊する必要がないというのも、大きなメリットでした。

 

 

両方経験して分かった、「通い」と「合宿」のメリット・デメリット

 

「通い」のメリット

  • 一日一コマから受けられる
  • 日付や時間帯を選べる
  • 一人でも通いやすい

 

「通い」のデメリット

  • 時間がかかる
  • 友達と参加しても、スケジュール次第では会えない

 

 

「合宿」のメリット

  • 短い期間で取れる
  • 長期休みを合宿に充てられる
  • 大人数で協力しやすい

 

「合宿」のデメリット

  • 長期休みは混雑する
  • 最低13日のため、人によってはしんどいかも(全て合宿の場合)

 

 

【PR】楽しく免許を取りませんか?

↓↓合宿プランなら、こちらにお任せ!

 

 

いかがでしたか?

私の場合は、偶然良いプランを紹介してもらえた上に、紹介状の方が本当に親切で、とてもラッキーでした。

とはいえ、プランはいくらでも工夫できます。

ぜひ、自分に合った方法で楽しく運転免許を取得してくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

悪口はもう気にしない!余裕で受け流す人の考え方3選

こんにちは、umiです!

 

悪口や陰口、嫌な言葉は絶えず飛び交っています。相手にしないほうがいいのはわかっていても、なかなか難しいですよね。どうしてもいやな気持ちになってしまいます。

 

今回は、そんな時に笑顔で受け流せる人はどのような心持でいるのか、私なりに3つの考え方をご紹介していきます。この記事を読んで、少しでも心が軽くなれば幸いです。

 

 

1.悪口を言うのは「暇な人」と「不幸な人」

自分が幸せなときって、あまり他人に興味は湧きません。幸福感で心が満たされているので、わざわざほかのところに目が向かないんですよね。

まして、他人の不幸話なんて話題に上げる気にもなりません(笑)。

 

つまり、悪口を言う人は、悪口を言っていられるほど「暇な人」かつ、自分を見ていられなくて、他人に目が行ってしまう「不幸な人」です。

 

悪口を言う人は、悪口を言うことによって相手を貶め、自分が相手より優位だと思おうとしているのです。そのようにして自分の存在価値を高めようとしているのでしょう。

実際、悪口を言えば言うほどその人の価値って落ちていると思うのですが…。そうすることでしか、自分の価値を高める方法(あくまで、その人の中で)を知らないのです。なんだか可哀想ですよね。

 

 

2.「自分は100%悪くない」を死守しよう

悪口を言われると、イラっとするし、誰だって多少は嫌な気持ちになります。

でも、ここで大事なのは、自分は絶対に言い返さないこと。自分も悪口を言い返したら、悪口を言ってきた相手と同罪です。たとえ相手が言ってきたことを批判しようと、「いや、あなたも同じようなこと言ってたよね?」と言われたら反論できません。

嫌いな相手のためにわざわざ自分の手を悪に染めるなんて、もったいないことだと思いませんか?

 

なので、何を言われても自分は絶対に言い返さない。「客観的にみて、悪口を言ってきたあの人が100%悪い。だから自分のほうが有利な立場にいるんだ」と思えれば、少し心に余裕が生まれますよ。

 

 

 

3.「受け取られない言葉」は誰のもの?

AさんがBさんにプレゼントをあげたら、気に入らないものだったのかBさんは受け取ってくれなかった。

この時、受け取ってもらえなかったプレゼントは誰のものでしょうか?

 

答えはAさん。考えなくともわかりますよね。

 

これって、言葉にも同じことが言えると思いませんか?

 

普段何気なく使っている言葉ですが、”贈り物”としてとらえることもできます。

会話は、相手の言葉を受け取り、それに続く言葉を相手にかけることによって続くものです。相手が自分の言葉を受け取ってくれなかったら成り立ちません。ただの独り言です。

 

つまり、もし相手が嫌な言葉を言ってきたとしても、自分がそれを受け取らなければ、それをそっくりそのまま相手にお返しできるわけです。そうすると、相手のもとには、行き先を失った悪口だけが残る。相手に受け取ってもらえなかった言葉は、自分で受け取るしかありません。受け取って嫌な気持ちになるのは、あなたではなく悪口を言ってきた張本人です。

 

相手の言葉は選べませんが、自分が何を受け取るかは選べます。嫌なことは、嫌な人にお返しすればいいんです。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

結局のところ、悪口を言うことにメリットなんてありません。言えば言うほど、自分をかわいそうな目に合わせるだけです。なので、言われる側が嫌な思いをする必要なんてありません!悪口を言わないというだけで、あなたは幸せです。これを忘れないでくださいね。

 

それではまた、次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました!

 

どこにでもいる心理学部の大学生が、はてなブログを書く理由。

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

こんにちは、umiです!

私は、ブログ初心者の普通の大学生です。決してパソコンが使い慣れているわけでも、文章力に長けているわけでもありません。

そんな私がなぜブログを書こうと思ったのか、そして続けているのか、お話ししたいと思います。

 

 

はじめに:簡単な自己紹介

私のプロフィールをざっくりとご紹介します。

・名前:umi

・出身:関東地方

・学年:大学一年生(19歳)

・専攻:心理学部

・心理学部に進んだ主なきっかけ:心理テストに興味を持ち、なぜ深層心理が分かるのか知りたかったから

 

ブログを書こうと思った経緯

ここからは、私がブログを書くまでに至った経緯を、順を追って話していきます。

 

小学一年生、人生最大のコンプレックスを抱く

本名は伏せているので詳しくは言えないのですが…私は自分の下の名前が原因で、長いこといじられてきました。イントネーションを変えると別の単語になってしまう名前だったことが原因です。自己紹介をするとからかわれたり、何かあると名前を引き合いに出されたりしていました。

一番ショックだったのは、国語の授業中、私の名前と読みが同じ、別の漢字を習ったときに、クラスの男子が「せんせーい、これ、umi(実際は私の名前)の漢字でしょー!?」とクラスの前で言い放ったことです。先生は違うとはっきり注意してはくれましたが、仲の良かった友達を含むクラスメイト全員が聞いていたことが、私には悲しくて仕方ありませんでした。

 

このような出来事もあったせいで、私は気づいたら自分で自分の名前が言えなくなってしまいました。自分の名前を言ってから始めろと言われた発表で言葉が出なくて、クラスの前で号泣してしまったこともあります。

 

自分を表す象徴ともいえる名前にコンプレックスを持ってしまったことで、自分自身にも自信が持てなくなっていきました。もともと内気だったことも重なって、長いこと暗い性格だったように思います。

 

私を変えたポジティブ人間・母

そんな私を変えてくれたのがでした。

母は楽天家で、根っからのポジティブ人間。気にしいで優柔不断だった私とは対照的で、落ち込んだり、悩んだりする様子をあまり見せたことがありません。むしろ、少し適当すぎる部分もあるくらいです。

どうしてそんなにいつも明るいんだろう?といつも疑問に思っており、娘なりに自分とは違う生き方をしているのだと思っていたのです。

 

しかし、学年が上がるにつれ、他の人の考えを受け入れられるようになったからなのか、母の考え方がだんだんわかるようになりました。

ずっと母は適当だと思っていたのですが、それは様々な人生経験を積んだうえでのスタンスなのだと知り、母に考え方をいろいろと教わるようになりました。

 

私が定員オーバーで、人気のやりたい委員会に入れなかったときは、

「じゃあ、他の子がうらやましくなっちゃうくらい楽しんじゃいなよ!そしたらそっちに人気が出て、来年入りたかったところに入れるかもしれないよ」と。なるほど。

周りから嫌なことを言われた時も、

「みんなumi(実際は私の名前)に関心を持ってるんだね~。いいことをしたら注目してもらえるチャンスじゃん!」と。確かに。

 

私の座右の銘でもある「迷ったときは楽しいほうを選べ」も、母から教わったことです。詳しくは下の記事に書いてあるので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

↓↓↓

umi-happylife.hatenablog.com

 

どうにか発信できないものか?

母のように前向きな考え方ができるようになったことと、中学受験をして知り合いがほとんどいない学校へ行き、そこで名前をほめてもらえるようになったことで、私はだんだんコンプレックスを克服していきました。

それから、ポジティブな考え方をしていると得をしているような気がして、興味をもって自分でも関連する本やネット記事を読むようになりました。

 

ある時、私は気づきました。昔の自分からは考えられないほど、自分がすごく前向きな考え方をするようになったこと、そして意外と周りはそこまで楽観的でもないということ。コンプレックスを抱いていたころは、自分は悲観的なほうだと思っていたのですが、気が付いたらむしろ逆になっていたのです。

 

自分のポジティブ度合いは当たり前ではないのだとその時初めて気づき、母に教わったポジティブ論を自分の中だけで留めておくことがもったいないと感じ始めました。昔の自分のように悩んでいる人に、前向きになってほしい。どうにかして、この考え方を知ってもらうことはできないだろうか?と考えるようになりました。

 

友人に話したりは既にしていましたが、知り合いに直接話すだけでは限度があります。もっと多くの人に伝えられるインターネットを使うことが必要なのだと思い、色々調べた結果、文章で伝えられるブログが最適だという結論にたどり着きました。

 

心理学を学ぶ、もう一つの大きな理由

先ほど、自己紹介の欄で、心理学部に進んだきっかけとして、「心理テストに興味を持ち、なぜ深層心理が分かるのか知りたかったから」と書きました。これももちろん本当なのですが、今はそれよりも大きな目的があります。

 

これは友人にすら話したことがないのですが、「ポジティブになるための方法を発信するために、裏付けが欲しいから」というのが、今私が心理学を学ぶもう一つの大きな理由です。私は普通の大学生です。ただ情報を発信したところで、話題性も信ぴょう性もありません。それに、私が母から教わったポジティブ論は、我ながら科学的根拠がないように思うのです。

そんな私の考えを一人でも多くの人に知ってもらうために、心理学を学ぶことが必要だと考え、今現在学んでいる最中です。大学で得た知識も同時に発信していきたいというのも、ブログをやろうと思った理由の一つです。

 

何者かになりたい!

自分にしかできないことをやりたい、と私は昔から思っていました。

オリジナルな考え方を持っていても、それを誰にも知られないまま終わったら初めから持っていないのと同じです。ブログを書いて発信することによって、普通の大学生から一歩抜け出せるのではないかと思っています。

 

おわりに

いかがでしたか?

ここまで書いた話はあくまで一個人の例に過ぎませんが、これを読んで少しでも行動する勇気を持ってくださる方がいたら嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!